レッド湖, ルーマニア、ハルギタ県にある湖
紅湖は、ルーマニアのハルギタ県にある湖で、岩や土砂の自然のダムによって形成されました。水面からは何百本もの木の幹が突き出ており、湖面に広がる暗い骨格の網の目のような景色を作り出しています。
1838年の地震により地滑りが発生し、ビカズ川をせき止めて湖ができました。谷に立っていた木々は、上昇する水によって浸水し、化石化した幹として残りました。
名前の由来は、鉄分を含む赤褐色の酸化物が、晴れた日に水を赤みがかった色に染めることから来ています。ハイカーは湖岸の小道を歩き、水面から立ち上がる化石化した木々と、周囲の緑のカルパティア山脈の風景との奇妙な対比を目にします。
ゲオルゲニからの道路は湖に直接通じており、湖岸には小さなゲストハウスやキャンプ場がいくつかあります。周回トレイルでは、湖をさまざまな角度から眺め、化石化した木々を間近に見ることができます。
ヴェレシュケー小川は山から鉄酸化物を運び、日によって水を赤みがかった色に染めるため、湖の名前の由来となっています。水中の化石化した木々は、約2世紀前に水没した森林の残骸です。