Statue of Abai Kunanbaev in Moscow, モスクワのチストプルドヌイ大通りのカザフの詩人のブロンズ像
モスクワのチストプルドヌイ大通りにあるアバイ・クナンバエフ記念碑は、濃いブロンズ製の座像で、片脚を前に出して両手を膝の近くに置き、別の角度では脚を組み小さな本を膝に載せている。像は幅広い明灰色の花崗岩の台座に載り、台座には「АБАЙ КУНАНБАЕВ」と「КАЗАХСКИЙ ПОЭТ」「МЫСЛИТЕЛЬ」の文字が刻まれ、下端には渦巻き状の装飾帯があり、傾斜した前面に赤い花が並ぶ。
この記念碑は、ロシアとカザフスタンの関係強化の一環として2006年に除幕されました。カザフ側からモスクワ市への贈り物として贈られました。
台座にはロシア語の碑文「Вечен творец бессмертного слова」(「不死の言葉の創造主は永遠なり」)が刻まれ、構成にはポロヴェツ様式の石像二体も含まれます。2012年5月、この記念碑はハッシュタグ「#OccupyAbai」の下でロシア野党の抗議行動の集合場所となり、アバイの詩への関心が再び高まりました。
この記念碑は、チストプルドヌイ大通りにあり、チストプルド駅から徒歩ですぐの場所にあります。近くにはベンチがあるので、訪れた人は急がずに像を見て休むことができます。
アバイ・クナンバエフは、ロシアで国民的詩人とされるプーシキンとレールモントフの作品をカザフ語に翻訳しました。そのため、この記念碑は、ロシア文学を別の言語にもたらした外国人作家を称える、モスクワではめったにない場所の一つです。