Statue of Abai Kunanbaev in Moscow, モスクワのチストプルドヌイ大通りのカザフの詩人のブロンズ像
アバイ・クナンバエフ記念碑は、モスクワのチストプルドヌイ大通りに立っています。ブロンズ製のカザフの詩人像が、高い花崗岩の台座の上に置かれています。像は立った姿勢で落ち着いた様子をしており、ロシアの伝統的な記念彫刻に典型的なものです。
この記念碑は、ロシアとカザフスタンの関係強化の一環として2006年に除幕されました。カザフ側からモスクワ市への贈り物として贈られました。
アバイ・クナンバエフは19世紀のカザフの詩人で、ロシア文学を母語に翻訳し、二つの文学世界の架け橋となりました。記念碑の土台にはカザフ語とロシア語の碑文があり、その二重のつながりを表しています。
この記念碑は、チストプルドヌイ大通りにあり、チストプルド駅から徒歩ですぐの場所にあります。近くにはベンチがあるので、訪れた人は急がずに像を見て休むことができます。
アバイ・クナンバエフは、ロシアで国民的詩人とされるプーシキンとレールモントフの作品をカザフ語に翻訳しました。そのため、この記念碑は、ロシア文学を別の言語にもたらした外国人作家を称える、モスクワではめったにない場所の一つです。