Nagatinsky Zaton, モスクワ、ロシアの地下鉄駅
ナガチンスキー・ザトンは、モスクワ南部のボルシャヤ・コルツェヴァヤ線にある地下鉄駅です。駅には島式ホームが1つあり、壁と通路は床から天井まで、さまざまな魚種を描いたモザイクパネルで覆われています。
建設は2017年に始まり、駅はボルシャヤ・コルツェヴァヤ線の拡張の一環として2023年に開業しました。この外環状線は、以前は接続が不十分だったモスクワの各地区を結ぶために、数年にわたって区間ごとに建設されました。
壁を覆う魚のモザイクは、モスクワのコレクションに収められている古代ローマの芸術作品から着想を得ています。ホームを歩いていると、タイルのイメージが四方から取り囲む水中世界を移動しているような感覚になります。
この駅はボルシャヤ・コルツェヴァヤ線のクレノヴィ・ブルヴァール駅とペチャトニキ駅の間にあり、駅内の案内表示は明確で分かりやすいです。近くの乗り換え駅を利用すると、市内の他の路線への乗り換えが簡単にできます。
プラットフォームのベンチは独立した家具ではなく、床から立ち上がる湾曲した半環状構造に直接組み込まれています。このため、プラットフォーム全体が、物が置かれた空間ではなく、一つの連続したデザインのように感じられます。