Pumphuset, スウェーデン、ウプサラの労働生活博物館
ポンプフセット(Pumphuset)は、スウェーデンのウプサラにあるムンクガタン通りに建つ歴史的なレンガ造りの旧水道施設を利用した労働生活博物館です。大きな窓と厚い壁を持つこの建物の内部には、展示エリア、会議スペース、そして団体を受け入れられるレストランが備わっています。
ポンプフセットは1875年に建築家アドリアン・クリスピン・ペーターソンの設計によって、ウプサラ初の水道施設として建設されました。1968年まで稼働し続けた後、運用を終了し、後に博物館として生まれ変わりました。
ポンプフセットの内部には、水車タービン、電動ポンプ、圧力計など、当時の機械がそのまま残っています。これらの機器は間近で見ることができ、かつて街の水供給を支えた職人の技と労苦を直接感じ取ることができます。
ポンプフセットは徒歩でアクセスしやすく、車いす利用者にも対応しており、内部には専用トイレもあります。主に日曜日と特別イベントの際に開館するため、訪問前にスケジュールを確認しておくと安心です。
ポンプフセットでは、スウェーデン語、英語、アラビア語の3言語でデジタルガイドを提供しており、これは博物館が今日どれだけ多様なコミュニティにリーチしようとしているかを示しています。また入館料は無料なので、どのグループも費用を気にせず訪れることができます。