チュラポーンダム, タイ、トゥンルアイライの水力発電所
チュラポーン・ダムは、プロム川を横切って700メートルにわたって延びる水力発電施設で、岩を積み上げた外側と粘土の芯でできた基礎で建設されています。この構造物は水をせき止めて、周辺地域に電力を供給する2台の発電機を動かしています。
建設は1970年に地域水力発電開発計画の一環として始まり、1972年末までに完了しました。1973年の正式な開所式は、国のインフラ拡大努力における重要な節目となりました。
このダムは、プミポン国王の末娘であるチュラポーン王女にちなんで名付けられており、王国にとっての重要性を反映しています。地元コミュニティは、この施設を王国の地域開発と進歩への取り組みの象徴と見なしています。
この場所は田舎にあり、公共交通機関でのアクセスが限られているため、訪問前に現地の状況やアクセス情報を確認するとよいでしょう。乾季は水の状態が最も安定しており、周囲の風景もよく見えます。
ダムの背後にある貯水池は約12平方キロメートルの面積を誇り、発電以外にも複数の目的に利用されています。水域は魚の養殖プログラムを支え、地域のコミュニティに生計を提供しています。