サンタ・クルス教会, バンコク、クディチン地区にあるカトリック教会。
サンタクルス教会はバンコクのトンブリー地区、チャオプラヤー川の西岸に立ち、ルネサンス復興様式の建築で、クリーム色のファサードと、十字架を頂いた特徴的な赤褐色のドームを持ちます。
元の木造教会は、1767年のアユタヤ陥落後に移住したポルトガル人入植者によって1770年に建てられ、1821年にアサンプション大聖堂が開堂するまで、バンコクの主要なカトリック礼拝所として機能しました。
この教会はタイにおけるポルトガル系カトリックの遺産を反映しており、歴史的に多文化のクディチン地区で、宗教サービスとコミュニティの集まりの活発な中心地であり続けています。
日曜日のミサはタイ語で午前8時30分と午後7時に行われ、教会は一般に午後5時から午後7時まで開放されています。
現在の建物は、1913年から1916年にかけてイタリア人建築家アンニーバレ・リゴッティとマリオ・タマーニョによって設計され、建築様式から地元の人々に「中国教会」と呼ばれた1835年の教会に代わるものです。