Church of St. Anthony of Padua, イスタンブール、ベイオールのローマ・カトリック教会
パドヴァの聖アントニウス教会は、ベイオールのイスティクラル通り沿いにある赤レンガのネオゴシック様式の建物です。尖ったアーチが色ガラスの扉と窓を縁取り、狭い塔がファサードの上に小ピンとクレネレーションを伴ってそびえています。
ジュリオ・モンジェリは、18世紀前半の古い木造建築に代わるものとして、1906年にこの構造を設計しました。新しい構造は、オスマン帝国後期におけるイタリア語を話すカトリック人口の増加に伴うものでした。
イタリア人、ポーランド人、トルコ人の信者がいくつかの言語で礼拝に集まります。聖歌隊はヨーロッパのレパートリーの曲を演奏し、カテキズムのクラスは地中海とオスマンの伝統をつないでいます。
この建物はイスティクラル通りに面し、ガラタ橋の近くにあります。礼拝時間以外は毎日見学に開放されています。入場時は控えめな服装と静かな声が求められます。
アンジェロ・ロンカリ(後の教皇ヨハネ二十三世)は、枢機卿に任命されるまでの10年間ここで教皇庁の事務を管理していました。彼のこの都市とのつながりから、後に「トルコの教皇」というニックネームが付けられました。