円山大飯店, 台湾、中山区のホテル
圓山大飯店は、中山区にある宮殿様式の宿泊施設で、高さ87メートル、14階建てで、陽明山の前にそびえています。赤い柱が金色の瓦の曲線的な屋根を支え、ランタンや彫刻が施された木製のパネルが廊下を飾っています。
建設は、蒋介石の指示により外国大使を収容するために1952年に始まり、本館は1973年10月10日に完成しました。数十年にわたって増築が加えられ、1995年の火災後、複合施設の一部が改修されました。
この名前は、アジア最大の宿泊施設を目指すという野心を反映しており、各階には異なる中国の王朝の家具や装飾品が置かれています。廊下には壁画、書道、陶磁器が展示され、旅行者を時代に沿って案内し、職人技を実際に感じさせます。
この建物は、MRT圓山駅への定期的なシャトルバスを運行しており、中国様式と西洋様式の家具を備えた487室の客室があります。訪問者はロビーや公共エリアに自由に入ることができ、建物は日中に前庭から眺めるのが最適です。
この建物には、もともと防空壕として設計された地下トンネルがあり、1995年の火災後の修復中に発見されました。これらの通路は複合施設全体の下を走り、丘の中腹にある出口につながっており、現在は緊急避難経路として使用されています。