アレクサンドラ・パレス, イングランド、ロンドンの娯楽施設
アレクサンドラ・パレスは、ロンドン・ハーリンゲイ区内の丘の上にあり、79ヘクタールの公園を見下ろしています。建物にはいくつかのホールがあり、その中には鋳鉄の柱がある大きなコンサートルームや、一年中利用できるリンクがあるアイスパレスがあります。
この建物は1873年に北ロンドンの住民のためのレジャー・展示会場としてオープンしましたが、わずか16日後に全焼しました。1875年に再建された後、1980年の2度目の火災を乗り越え、それ以来少しずつ修復されてきました。
地元の人々はこの会場を「アリー・パリー」と呼び、コンサート、アイススケート、または単に公園を散歩するために世代を超えて集まる待ち合わせ場所として扱っています。入り口近くには、修復されたレンガ造りのアーチと古い放送室があり、BBCがこの場所から初めてテレビ放送を行ったことを思い出させます。
入口は建物の北側にあり、テラスからはロンドンの広い眺めが楽しめます。週末やイベント開催時は公園が混雑することがあるので、静かに館内を見学したい場合は早めに到着するのが良いでしょう。
地下の小規模な展示では、BBCが1936年に世界初の定期テレビ放送で使用したオリジナルのカメラと機器が展示されています。部屋は当時のまま保存されているため、テレビ初期の窮屈でシンプルな様子を見ることができます。