Unst Bus Shelter, スコットランド、シェトランド諸島、バルタサウンドのバス停
アンスト・バス・シェルターは、イギリスで最も北に人が住む島であるアンスト島のバルタサウンドにあるバス停です。内部にはソファとテレビがあり、地元のボランティアが一年を通して入れ替える装飾が施されています。
このバス停は1996年、7歳の少年ボビー・マコーレーが地元の評議会に撤去せずに残してほしいと頼んだことで知られるようになりました。その後、地域の人々が家具や装飾を徐々に加え、現在の姿になりました。
地元の住民が季節や世界の出来事に合わせて内装を定期的に塗り替え、その結果は訪問のたびに変わります。通りすがりはバスを待つというより、誰かが片付けたばかりの小さな居間に入るような感覚です。
このバス停はバルタサウンド近くのA968号線沿いにあり、道路からすぐに目立ちます。アンストの天気は急変するため、バスを待たない訪問者にとっても屋根付きのスペースは役立ちます。
このバス停には、長年にわたって多くの国の訪問者がサインをした芳名帳が置かれています。また、イギリスのこの北端に到達するために特別に旅行した人もいます。多くの人にとって、帳にサインをすることは、長い北への旅の終わりにゴールラインを越えるような感覚です。