ティンターン・アビイ, ウェールズ、モンマスシャーにある修道院跡
ティンターン修道院は、ウェールズのモンマスシャーにあるワイ渓谷のかつてのシトー会修道院で、石壁とゴシック様式の窓が川岸の上にそびえています。開いたヴォールトには、尖頭アーチ、細い柱、そして今日でも見られるトレーサリーが明らかになっています。
ウォルター・ド・クレアは1131年にこの修道院を、ウェールズで最初のシトー会修道院として、そしてイギリスで2番目として設立しました。この場所は、1536年にヘンリー8世の下での修道院解散の際に放棄されました。
名前はウェールズ語の「din」(要塞)と「teyrn」(王)に由来し、この渓谷がかつて防御された集落であったことを反映しています。今日、訪問者はかつて修道士たちが1日7回祈りのために集まった身廊と翼廊を歩くことができます。
この場所は一年中開放されており、川のすぐそばに位置しています。廃墟の中を巡る小道と屋外の座席エリアがあります。一部の場所は凹凸があるため、頑丈な靴を履くことをお勧めします。
修道院の建物と回廊は教会の北側に立っており、通常の身廊南側の配置とは異なります。この珍しい向きは、川岸に沿った傾斜地のためと考えられます。