ウスター大聖堂, イングランド、ウスターにある英国国教会の大聖堂
ウスター大聖堂は、イングランドのウスターにある英国国教会の大聖堂で、ノルマン様式とゴシック様式で建てられています。建物はクリーム色の砂岩で造られており、身廊、翼廊、聖歌隊席、交差部の上の方形塔があります。
680年にこの場所に最初の建物が建てられましたが、ウルフスタン主教が1084年にノルマン様式の再建を開始しました。その後、数世紀にわたってゴシック様式の増築や改変が行われ、建物の外観を変えていきました。
訪問者は、長い礼拝の間に聖職者が使用した14世紀の精巧に彫られた聖歌隊席を見ることができます。聖具室の下の地下室には、数世紀にわたって式典で使用された典礼祭服や金属製品が展示されています。
入口は西側のファサードからですが、礼拝中は一部のエリアが閉鎖される場合があります。内部はほとんど平らですが、地下室へ降りる階段と塔へ上る階段があります。
建物全体の床の石版には、中世の埋葬を示すラテン語とノルマン語の碑文が刻まれています。これらの石版の1つは、1216年にここに埋葬されたジョン王の埋葬地を示しています。