セネッド, ウェールズの議会があるカーディフの建物
セネッド・ビルはカーディフ湾にあり、ウェールズ議会の本会議場として、大きなガラス面とウェールズ産スレートの壁を持つ3階建ての建物です。円形の本会議場は地上階にあり、透明な屋根を持つ木製の漏斗状構造で覆われ、自然光が差し込みます。
建設は、リチャード・ロジャース・パートナーシップが国際コンペで勝利した後、2001年に始まりました。開館は2006年で、1999年のウェールズ国民議会設立後、初めて専用の議会の本拠地ができたことを示します。
この名称はウェールズ語で議会を意味する言葉に由来し、権限移譲後の国の自治を反映しています。本会議場の上の中央の木とガラスの漏斗は、議会の空間を空に向けて開き、民主的な仕事の透明性を表しています。
入口は湾の遊歩道に面し、建物全体が車椅子で利用できます。入場は無料で、ガイドツアーは平日と週末に行われますが、開館時間は議会の開催状況により変わることがあります。
屋根は雨水を集めて周囲の緑地の灌漑と建物内のトイレの洗浄に使います。使用されたすべての材料はウェールズまたはイギリス産で、輸送による排出を抑えるため、現場から500マイル以内の場所から調達されました。