ディー橋, スコットランド、アバディーンの石造アーチ橋
ディー橋は、花崗岩と砂岩で造られた7連の石造アーチ橋で、アバディーンの南端でディー川を横断しています。道路の交通を川の上に運び、市への主要な南側の入口の1つとなっています。
建設工事は1518年に始まり、アバディーン司教を含む教会関係者が資金を提供し監督しました。19世紀には、街の拡大に伴う交通量の増加に対応するため、東側が拡張されました。
橋の欄干には、近くの大聖堂に関係する石工によって彫られた紋章やラテン語の碑文が今も見えます。歩いて渡る際、近くでこれらの細部を間近で見ることができ、通常の道路橋とは異なる特徴を与えています。
橋は、通行車両の多い道路沿いの歩道から徒歩で渡ることができます。そのため、静かな時間帯の方が快適に訪れることができます。川の眺めは、主要な道から遠く離れることなく、両側から簡単に楽しめます。
橋の建設に使われた石は船で運ばれました。当時、これほど重い荷物を陸路で輸送できる道路がなかったためです。何世紀も後に行われた拡張にもかかわらず、1518年の当初の7つのアーチが今も構造を支えています。