Southcote Lock, イングランドのケネット川にある閘門
サウスコート閘門は、レディング近郊のケネット川にある閘門で、船が水位の異なる区間を行き来できるようにする仕組みです。この構造物は18世紀初頭に造られ、現在も小型船の航行に利用されています。
この閘門は1718年から1723年にかけて、技師ジョン・ホアの監督のもと、ケネット航行システムの一部として建設されました。1952年に構造損傷のため閉鎖されましたが、1970年代半ばに修理が完了し、再び使用できるようになりました。
閘門のそばにあった針金工場は、近くの鍛造所からの鉄を使って操業し、18世紀の地元産業に影響を与えました。現在でも、そのような工場が水辺の景観にどう組み込まれていたかを観察できます。
この閘門へはバースロードから簡単にアクセスでき、近くに駐車場があります。現在も現役の水路であるため、船が閘門を通過する際には、待ったり脇に避けたりする必要があるかもしれません。
1850年に閘門の隣に建設されたポンプ場は、初めてレディングに濾過水を供給しました。この施設は、バスロード貯水池システムを通じて同市の清潔な水供給の先駆けとなった点で画期的でした。