Abbeydale Picture House, シェフィールドにある指定建造物の映画館兼アートセンター
アビーデール・ピクチャー・ハウスは、シェフィールドのアビーデール地区の主要道路沿いにあるグレードII指定建造物の映画館兼アートセンターです。建物の入り口には大理石の柱で支えられたガラスの天蓋があり、内部のホールはクリーム色と金色で装飾されています。
この映画館は1920年に開館し、最初から映画上映以外の娯楽も提供できるように建てられました。1930年代初頭には無声映画からトーキーへと移行し、当時のイギリスの映画館に広がっていた変化に追随しました。
「ピクチャー・ハウス」という名前は、建物が開館した当時、日常的に使われていた映画館を指す古いイギリス風の表現を反映しています。現在、この会場は映画ファンとパフォーマーを同じ屋根の下に集め、その社交的な精神を今も受け継いでいます。
この会場はシェフィールドの主要道路沿いにあり、近くにバス停があるため、車なしでも簡単に訪れることができます。映画上映とライブイベントの組み合わせは定期的に変わるので、事前にプログラムを確認することをお勧めします。
玄関ホールには今も当時のモザイク床が残り、内部の座席は緑のベルベットで縁取られたマホガニー製で、どちらも建物が最初に造られた時代のものです。この年代の映画館でこれらの特徴を当時のまま保っているところはほとんどなく、そのため訪れると現代の会場とは明らかに異なる感覚を味わえます。