Casa del Rio, イギリス、ニュートン・フェラーズにあるアール・デコ様式の家
カーサ・デル・リオは、イギリスのデヴォン州ニュートン・フェラーズにあるアール・デコ様式の家で、イールム川のほとりに位置し、白い漆喰の外壁と幾何学的なディテールが特徴です。この建物には11の寝室のほか、図書室、ビリヤード室、温水プール、映画館があります。
この家は1936年に、カリフォルニアで職業を学び、ロサンゼルスのピックフェア邸から着想を得たパン職人ウォルター・プライスによって建てられました。彼の様式の選択は、その10年までにはアール・デコがイギリスの田園地帯のより辺鄙な場所にまで到達していたことを反映しています。
BBCのテレビ番組「アール・デコのアイコン」でこの家が紹介され、その建築的ディテールが多くの視聴者に知られるようになりました。現在では、南デヴォンの田園地帯に現存する数少ないこの様式の例の一つとされています。
この家は川岸に直接位置しているため、敷地からすぐにイールム川へアクセスできます。敷地内には多くの部屋があるので、それぞれをしっかり見て回るには十分な時間を取る価値があります。
モノクロームのタワーホールにある大理石の階段は、ピアノの鍵盤を模して設計されており、この規模の個人宅では意外なディテールです。このような遊び心のあるタッチは、当時のイギリスの住宅ではほとんど見られません。