Glamorgan Building, カーディフ、ウェールズにあるグレードI指定の大学施設
グラモーガン・ビルはキャセイズ・パークにある大きなオフィス建築で、7つの間口と中央の柱廊を備えた左右対称のファサードが特徴です。並んだ白いコリント式の柱が建物を支え、通りに沿って古典的な外観を形作っています。
この建物は1912年に完成し、当初はグラモーガン州議会の行政の中心地として使われました。その後、地方自治体の再編に伴って役割が変わりました。カーディフ大学は1997年にこの建物を取得し、現在も学術目的で使用しています。
入口にはアルバート・ホッジ作の2体の彫像があり、グラモーガン地方の鉱業と海事の歴史を表しています。これらの像はこの地域の経済的な過去を物語っており、今もその産業のルーツを示す目印となっています。
この建物は、キャセイズ・パーク内のキング・エドワード7世通りにあり、周辺には重要な建造物が集まっているため、見つけやすい場所にあります。建物は大学の運営で今も使われているため、立ち入りが制限されることがあります。
内部にはかつての評議会室が保存されており、訪れる人を20世紀初頭の政府の会合室へといざないます。この部屋には、当時のウェールズの行政建築に特徴的な装飾が施されています。