Greenwich Peninsula Ecology Park, イングランド、グリニッジ半島にある自然保護区
グリニッジ半島エコロジーパークは、テムズ川沿いに広がる約11ヘクタールの自然保護区で、水面と陸地がほぼ半分ずつを占めています。敷地内には淡水の湖が2つあり、鳥観察用の隠れ家や、車椅子でも利用できる遊歩道が整備されています。
この公園は、1880年代まで湿地帯だったかつての工業用地で、環境再生の取り組みの一環として2002年に開園しました。放棄された土地を野生生物の生息地に変えたこの変革は、都市における自然回復が可能であることを示しています。
この場所は、都市の中で地域の人々が自然と再びつながり、環境再生について学ぶ場となっています。訪れる人々は鳥を観察し、川沿いで回復しつつある生息地を探検します。
公園は水曜日から日曜日まで午前10時から午後5時まで開いています。園内は歩きやすい道と案内表示が整っているので、迷わずに散策できます。バードウォッチング用の双眼鏡をお持ちになり、天候が変わりやすいので、それに合わせた服装でお越しください。
この2つの湖は、チョークの掘り抜き井戸から湧き出る、特定の性質を持つ水で満たされており、自然の季節変動を再現しています。このシステムにより、水質や水位、野生生物の生息条件が、人の手を加えなくても自然に変動します。