Maths and Social Sciences Building, イングランド、マンチェスター大学の学術棟
数学・社会科学棟は、イングランド北部のマンチェスター大学キャンパスにある高層のコンクリートタワーで、幾何学的な形が周囲の建物とは一線を画しています。2つの異なる学部にサービスを提供するオフィス、講義室、研究スペースが入っています。
この建物は、マンチェスター大学理工学部キャンパスの大規模な拡張の一環として1968年に完成しました。コンクリート・モダニズムがイギリスの大学で進歩の象徴として広く採用された時代に建てられました。
この建物は、数学と社会科学の学生を一つの屋根の下に集めています。これは、学部がしばしば別々の場所に分かれているキャンパスでは珍しいことです。どんな日でも、異なる分野の人々が同じ廊下や共有スペースを通り過ぎるのを見ることができます。
この建物はキャンパスの主要な通路からアクセスでき、大学構内に案内標識があります。現在も使用されている教育棟のため、学期中は一部のフロアや部屋が訪問者に立ち入り禁止となる場合があります。
このタワーは両端にそれぞれ独立した垂直要素があり、同じ時代の大学建築によく見られる標準的な箱型とは異なるプロフィールを持っています。この形状の変化は、建物の異なる部分への自然光と換気を改善する意図もありました。