Moniack Castle, スコットランドのカークヒル近くにあるカテゴリーB指定のタワーハウス
モニアック城は、スコットランドのハイランド地方のカークヒル近くに位置し、L字型の平面を持つタワーハウスで、カテゴリーB指定の建物です。壁は滑らかな石の縁取りで覆われ、ファサードの北西側に3つの曲線を描く出窓が目立ちます。
塔は1600年頃に建てられ、1804年に建築家ジェームズ・スミスによって胸壁が追加されました。1830年から1840年にかけて行われた大規模な工事により、建物は現在の形になりました。
内部の礼拝堂にはイオニア式の柱を持つローマカトリックの祭壇があり、スコットランドの貴族が自分たちの家の中で信仰を守り続けていたことを示しています。このような私的な空間は、壮大な家がかつて居住の場と同様に礼拝の場でもあったことを訪問者に思い出させてくれます。
入口は塔の基部にある正方形の扉で、切石で縁取られています。まず外側を一周して、曲線を描く出窓や当時の鉄製窓格子を間近で見ることをお勧めします。
内部の螺旋階段はこの規模の塔としては珍しく幅が広く、すべてが同じ高さではない階をつないでいます。このような内部配置は当時のタワーハウスではまれで、建設時の入念な計画を示しています。