Clifton Observatory, Bristol, イギリス、ブリストルのクリフトンにある展望塔
クリフトン天文台は、ブリストルのクリフトン・ダウンにある円形の石造りの塔で、エイボン渓谷とその周辺を見渡せる展望地点として使われています。塔からは、崖面に開いた地下トンネルと洞窟への入口もあります。
この建物は1766年に製粉所として始まりましたが、火災により長年空き家となりました。その後、画家ウィリアム・ウェストが引き継ぎ、1828年に天文台に転用しました。
塔の中では、実用されているカメラ・オブスクラが周囲の景色を平らな白い皿に映し出します。この種の装置はかつて大衆向けの娯楽として人気があり、現在でも国内でほとんど使われていないものの一つです。
塔へはクリフトン・ダウンから徒歩で簡単にアクセスでき、途中の道からも見晴らしが開けています。通常の訪問では、塔、トンネル、洞窟をまとめて回るので、3か所すべてを回るのに十分な時間を確保する価値があります。
塔と巨人の洞窟を結ぶトンネルは、もともと岩の中を通っていた自然の水路を掘って作られました。最奥部では、崖の面に開いた窓から眼下の渓谷が直接見渡せます。