英国中央郵便本局研究所, イギリス、ブレント区にある研究ステーション
郵便局研究ステーションは、ドリス・ヒルにある研究複合施設で、敷地内に複数の建物があり、科学者たちは電気通信とコンピューティングの分野で研究を行っていました。メイン施設は現在住宅用アパートに改装されていますが、より広い地域には元の構造物の一部が残っています。
この施設は1933年に開設され、1943年には最初のプログラム可能な電子コンピューターであるコロッサスの発祥地となりました。20世紀を通じてイギリスの電気通信研究の発展に中心的な役割を果たしました。
ここで働いた技術者や数学者たちは、イギリスの電気通信に画期的な革新をもたらし、人々のコミュニケーション方法を変えました。彼らの仕事は、話し時計や自動化されたシステムなど、日常生活の一部となる実用的な技術を生み出しました。
メインの建物は現在住宅用アパートであり、訪問者は入れないため、敷地へのアクセスは制限されています。周辺エリアは外から見ることができ、近くの交通機関を利用して簡単に訪れることができます。
敷地の下には、1939年に戦時政府の予備司令センターとして秘密の2層の地下バンカー「パドック」が建設されました。この隠された施設は、何十年もの間、外部にはほとんど知られていませんでした。