ROC Post Speke, イングランド、スピークにある王立観測隊の放射線監視所
ROCポスト・スピークは、イングランド北西部のリバプール近郊にある地下コンクリート製の監視所です。この施設は、垂直のアクセスシャフトから観測室へと通じており、核放射線を検出・測定するための機器が備えられています。
この監視所は、冷戦中に全国的な監視ネットワークの一部として1958年から1968年の間に建設されました。イギリス全土をカバーし、潜在的な核攻撃から国民を守るために設置された1,500以上の同様の監視所のうちの1つでした。
3人の民間ボランティアが交代でこの地下監視所に勤務し、公共の安全のために潜在的な核爆発に関するデータを収集していました。
この場所は一般公開されておらず、施設は個人所有のままであり、訪問には現在の所有者の許可が必要です。場所は標準的な座標で見つけることができますが、訪問は事前の取り決めに依存します。
掩蔽壕の構造は、核爆発の圧力に耐えるように設計された厚さ7インチ(18 cm)の鉄筋コンクリート壁で造られていました。この頑丈な構造は、冷戦の緊張が最高潮に達した時期に英国が直面した深刻な脅威評価を反映しています。