Ramsdell Hall, イングランド、オッドロードにあるイギリスのカントリーハウス
ラムズデル・ホールは、ベネチアン窓、斜めの出窓、球状の飾りが付いた欄干を備えた左右対称の庭園側ファサードを持つ、3階建てのレンガ造りの邸宅です。中央の建物と翼部が一体となり、18世紀のカントリーハウスのデザインを形成しています。
中央の建物は、ウィリアム・ベイカーが建築家を務めた可能性のあるウィリアム・ラウンズのもと、1760年頃に建てられました。翼は1768年に増築され、住居を拡張しました。
内部空間は、八角形のダイニングルーム、六角形のホール、ロココ様式の漆喰細工が施された応接室など、18世紀の趣味を反映しています。これらの部屋は、当時の所有者が建築デザインを通じてどのように洗練さを表現したかを示しています。
入口には、黄色い砂岩でできた2基のグレードII指定門柱があり、ワシとイノシシの頭部のデザインをあしらったポートランド石の装飾が施されています。入口の細部の石細工は、当時の職人技を反映しています。
敷地内には、16世紀の木骨造りの家屋が隣接して残っており、レンガと編み枝に漆喰を塗った壁が特徴です。この古い建物は、18世紀の大邸宅が建てられる前のこの場所の歴史を知る手がかりを与えてくれます。