Shepperton Lock, イギリス、サリー州にある川の閘門
シェパートン閘門は、テムズ川にある部屋型の閘門で、船を上下させることで水位の異なる区間を行き来できるようにしています。この設備は、川のこの区間を上り下りする船の流れをさばいています。
この閘門は、ストーナーズ・ガットと呼ばれる自然の水路が長い間航行の妨げとなっていた後、テムズ川の航行を改善するために1813年にロンドン市によって建設されました。この建設により、この川の区間での船の移動方法は大いに変わりました。
この閘門は、チャールズ・ディケンズの小説『互いの友』とH・G・ウェルズの『宇宙戦争』に、重要な場面の舞台として登場します。
閘門へは左岸の小道から行けます。その小道にはテムズ・パス遊歩道に通じる2つの入口があります。訪れた人は周囲を歩いて回り、近くの遊歩道から閘門の動作を見学できます。
すぐ近くにはファラオ島というテムズ川の島があり、ナイルの海戦での勝利後、提督ネルソンに贈られたものです。このつながりにより、英国の有名な海軍司令官がこの川の区間と意外な形で結び付いています。