St Mary's Church, Lymm, イングランド、リムにあるゴシック・リバイバル様式の教区教会
リムのセント・メアリー教会は、赤い砂岩で建てられたゴシック・リバイバル様式の建物で、正面玄関を囲む斜めの控え壁を備えた目立つ西塔が特徴です。内部では、5ベイの身廊がクリアストーリーの窓に向かって立ち上がり、中央からは袖廊が伸び、建物の上には胸壁のある屋根線が冠されています。
15世紀の元々の中世の建物は、火薬を使って完全に取り壊されました。その後、建築家ジョン・ドブソンが、1852年にオープンした代替建物を設計しました。この全面的な再建は、元の建物から、ゴシック様式の現代的な解釈への大きな転換を示しました。
この教会は、地域の人々が大切な人生の出来事や季節の祝いを、共同の礼拝と祭りの伝統で祝う、コミュニティの集いの場となっています。その役割は礼拝を超えて、年間を通じて住民の絆を強める祝賀行事の開催にまで及びます。
教会は礼拝時間中に訪問者を歓迎しており、通りに面した正面玄関から障害なく簡単に入ることができます。内部と建築の細部をじっくり見学するには、礼拝の予定に合わせて訪れるのが最適です。
1660年代にさかのぼる八角形の洗礼盤が、壁の中で生き残っています。これは、元の建物の破壊を免れた貴重な遺物です。1322年のものの中世の墓の窪みも、解体された前身の建物から慎重に移設され、先人たちを思い起こさせる感動的な遺物として残っています。