Tootal, Broadhurst and Lee Building, Manchester, イングランド、マンチェスターにあるグレードII*指定建造物
トータル・ブロードハースト・アンド・リー・ビルは、マンチェスター中心部にある6階建ての赤レンガ造りの建物で、オレンジ色のテラコッタの装飾と、正面入口の上の丸みを帯びたアーチが特徴です。倉庫とオフィスを兼ねた建物として建てられ、ヴィクトリア朝のデザインの質の高さが認められ、グレードII*に指定されています。
この建物は、ヴィクトリア朝後期のマンチェスターを代表する商業名の一つであった繊維会社トータル・ブロードハースト・リー社のために1896年から1898年にかけて建てられました。現在はグレーター・マンチェスター合同庁の本部として機能しており、市長室が入っています。
建物の中には、第一次世界大戦で亡くなった従業員を称える大理石の記念碑があり、会社自身によって設置されました。これは、当時のマンチェスターでビジネスと地域社会の生活が密接に結びついていたことを示しています。
この建物はマンチェスター中心部のロッチデール運河の近くにあり、主要な交通ハブから徒歩で簡単にアクセスできます。現在も使われているオフィスビルであるため、訪問者は通常、外観と入口エリアのみを見学できます。
建物の名前には、イングランドで最も強力な繊維会社の一つを共同で築いた3人のビジネスパートナーの名前が残されています。ファサードのテラコッタ装飾は地元の職人によって作られ、現在も当時のままの状態で残っています。