The Barley Mow, Clifton Hampden, イギリス、クリフトン・ハンプデンにある茅葺き屋根のパブ
クリフトン・ハンプデンのバーリー・モウは、テムズ川のほとりに建つ木組みの茅葺きパブで、小さな鉛ガラスの窓と低い切妻屋根があります。木の枠組みはレンガの土台の上にあり、屋根は壁の上に張り出して建物の正面を守っています。
この建物は1352年に川沿いの宿として建てられ、村で最も古い建物の一つに数えられています。1952年には、中世の木組み構造が評価され、グレードIIに指定されました。
バーリー・モウという名前は、収穫した大麦の山を指し、農業生活に結びついた古い英国のパブ名によく見られる田園風景です。内部では、低い梁と小さな鉛ガラスの窓が、何世代にもわたってほとんど変わっていない感覚を部屋に与えており、観光客向けの場所ではなく、実際に機能している村のパブのように感じられます。
このパブはテムズ川のすぐそばにあり、近くの川岸には曳舟道があります。内部は天井が非常に低く、通路が狭いので、背の高い訪問者は頭に注意してください。
写真家のヘンリー・タウントは1877年にこのパブを撮影し、張り出した茅葺き屋根とレンガのキッチンの床を詳細に記録しました。それらの写真を現在の建物と比較すると、およそ150年で実際にほとんど変わっていないことが分かります。