Victualling Yard, イギリスのジブラルタルにある軍事補給施設。
ビクトゥアリング・ヤードは、ロージア湾に位置する軍事補給複合施設で、ロイヤルネイビーの艦船に食料や水などの必需品を供給していました。敷地内には倉庫や係留施設があり、かつて船はここで物資を積み込みました。
この複合施設は、ジョン・ジャービス提督がロイヤルネイビーの補給基地をロージア湾に移すことを推奨した1799年に設立されました。海軍の補給需要の変化により、施設での軍事作戦は1980年代に終了しました。
ビクトゥアリング・ヤードの入り口は、イギリスの海軍インフラの証としてジブラルタル・ヘリテージ・トラストに登録されています。
この場所は、敷地への直接アクセスが制限されているため、水上または周囲の高台から眺めるのが最適です。歴史的な軍事用地であるため、一部の区域が立ち入り禁止となっている場合があります。
地下には、1804年からジョヴァンニ・マリア・ボスケッティによって設計・建設された貯水タンクがありました。これらの貯水槽は、2000年代初頭に撤去されるまで、2世紀以上にわたって船に真水を供給していました。