National Graphene Institute, イギリス、マンチェスターの研究施設
国立グラフェン研究所は、マンチェスター大学にある研究棟で、5階建てで、材料科学のための実験室スペースを備えています。施設の一部は地下にあり、繊細な科学作業用に設計されたクリーンルームがあります。
この建物は、かつてビクトリア時代のアルバートクラブがあった土地に建っており、マンチェスターの産業の過去と結びついた集会所でした。研究センターは2015年に開館し、社交場から科学の場への移行を示しています。
建物の外壁は、グラフェン研究から得られたパターンを描いた黒い穴あき金属パネルで覆われています。よく見ると、デザインが内部で行われている科学的研究を直接参照していることがわかります。
建物への立ち入りはそこで働く研究者に限られていますが、訪問者は通りから外観を見ることができます。研究所はマンチェスター大学キャンパス内にあり、市内中心部から徒歩で簡単にアクセスできます。
内部の実験室の壁は黒いPVCで覆われており、研究者はチョークマーカーで数式やメモを直接壁に書くことができます。これにより、壁全体が自由な科学的アイデアのための作業面となります。