Seale-Hayne College, イギリス、ニュートン・アボットにある農業大学
シール=ヘイン・カレッジは、デヴォン州ニュートン・アボットにかつてあった農業大学で、キャンパスの配置の中心となるグレードII指定のクアドラングル(中庭)の周りに建てられました。敷地内にはさらに12の建物が広がっており、当初は農業と土地管理に関する教育、研究、管理のために設計されました。
この大学は、農業教育の目的で自分の財産を残した自由党の政治家でデヴォンの地主であるチャールズ・シール・ヘインの遺志により、1919年に設立されました。2005年に閉校するまで、約90年間運営されました。
キャンパスの中心にある指定クアドラングルは、農業学校としては驚くべき大学のような雰囲気を訪れる人に与えます。中央の中庭の周りに配置された周囲の建物は、農業教育に他の職業と同じ真剣さを与えようという当初の野心を今も反映しています。
旧キャンパスの一部は現在、民間のオフィスやビジネススペースとして使用されているため、自由に見学できるエリアがあるか事前に確認する価値があります。指定されているクアドラングルは建築に興味がある人にとっての主な見どころで、制限区域に入らず外から見ることができます。
イギリスのほとんどの農業大学と異なり、シール=ヘインは既存の家屋や屋敷を改修するのではなく、農業教育専用にゼロから設計・建設されました。大学が正式に開校する前、この場所は第一次世界大戦中に砲弾ショック(現在の心的外傷後ストレスと呼ばれるものの初期の用語)から回復する兵士を収容するために使用されていました。