Church of St James, church in Avebury, Wiltshire, England, UK
セント・ジェームズ教会は、イギリスのエイヴベリーにある礼拝所で、1500年以上にわたって祈りの場として使われてきました。厚い石壁とシンプルな狭い窓が特徴で、内部には中世の木工品があり、12世紀初頭の彫刻された洗礼盤や15世紀のロードスクリーンが含まれています。
この建物は9世紀頃に遡るアングロサクソン時代の基礎を持ち、その厚い石壁と丸い窓にそれが見られます。後のノルマン時代と中世の建築者たちが変更や増築を行い、15世紀の塔と13世紀に再建された内陣が含まれます。
この教会はかつて、サンティアゴ、ローマ、エルサレムへ向かう巡礼者たちの出発点となっており、彼らは霊的な旅の前に祝福を受けるためにここを訪れました。外壁には彫刻された貝殻や中世の紋章が今も見え、エイヴベリーがこれらの旅人たちの立ち寄り場所として歴史的な役割を果たしていたことを示しています。
教会はエイヴベリーのストーンサークルの近くにあり、日中は訪れることができますが、村の駐車場から少し歩く必要があります。内部は静かで、壁や窓、備品に見られる中世の細部を探しながら思いにふけるのに適した場所です。
宗教改革の際、中世のロードスクリーンは破壊されましたが、村人たちは木を偽の壁の後ろに隠し、何世紀にもわたって安全に保たれました。このスクリーンは19世紀初頭に再発見され、現在では教会の最も貴重な作品の一つとなっています。