Ashford And Sons, イギリス、バーミンガムのジュエリー・クォーターにあるグレードII*指定建造物。
この20世紀初頭の産業用建物は、耐久性のあるレンガとポートランド石灰岩の素材で建設され、全体に精巧な石工事が施されたアーツ・アンド・クラフツ建築の要素を特徴としています。
1912年に建築家アーサー・マッキューアンによって建てられたこの旧工場は、1980年まで約140年間、J. Ashford & Son社に使用され、琺瑯製品と宝飾品を製造していました。
この建物は、バーミンガムの装飾金工と職人技の豊かな伝統を代表しています。特に有名なジュエリー・クォーターでは、熟練した職人たちが数十年にわたって複雑なジュエリーや装飾品を制作してきました。
グレート・ハンプトン・ストリート16-18に位置し、建物はGrainger plcによって管理される住宅アパートメントに改修されましたが、元の彫刻された石のネームプレートと建築的特徴は保存されています。
この建物は、ファサードにポータルンド石で彫られた「Ashford & Sons」のオリジナルの名前を今も掲げており、バーミンガムの産業遺産と職人技の遺産を永遠に思い起こさせるものとなっています。