ブリッキング・ホール, イングランド、ノーフォーク州にあるカントリーハウス
ブリックリング・ホールは、ノーフォーク州にある赤レンガ造りのカントリーハウスで、樹齢の古いイチイの生け垣を持つ格式ある庭園と、周囲に広がる広大な公園を備えています。館内には壮麗なエントランスホールがあり、装飾的な階段が内部の中心的な見どころとなっています。
この家は、後の王妃アン・ブーリンが生まれた場所に1616年に建てられました。第二次世界大戦中は、イギリス空軍がこの土地を基地として使用し、その過去に軍事的な一章が加わりました。
ロングギャラリーには、ナショナル・トラスト最大級の書籍コレクションが収められており、数世紀にわたるさまざまな主題の本があります。この家の一族が選び取った本から、彼らが学問や知識をどのように大切にしていたかをうかがい知ることができます。
敷地内には複数のカフェがあり、移動用スクーターの貸し出しや、ウォーキングやサイクリング用の標識付きトレイルも整備されています。広大な敷地なので、入口で地図を手に取ったり、訪れたい場所を事前に計画しておくとよいでしょう。
敷地内にあるRAF博物館には、戦時中にここから作戦飛行を行った航空兵たちの物語や品々が収蔵・展示されています。この航空とのつながりは、貴族の歴史に加えて、この地所の予想外の一面を伝えています。