St Joseph's Convent, 英国の指定建造物
セント・ジョセフ修道院は、3階建ての赤レンガの本体、黄色い増築部分、ゴシック様式の礼拝堂、そして特徴的な2段の鐘楼を持つ、イギリスのグレードII*指定建造物です。敷地内には、尖頭アーチを持つビクトリア朝ゴシック様式の回廊や、三角形の形と円形の装飾を組み合わせた礼拝堂の窓があります。
この建物は1772年に無料病院として設立され、イギリスの首相フレデリック・ノースが礎石を据えました。フランシスコ会の修道女たちが1807年に購入して拡張し、寮、診療所、スタッフ用住宅を増築しました。
ゴシック様式の礼拝堂と建物全体の尖頭アーチは、この場所を何世代にもわたって特徴づけてきた精神性を反映しています。回廊を歩く訪問者は、ここでの日常生活を形作った、構造的で瞑想的なデザインを感じ取ることができます。
この建物は現在保護されており、2005年に住宅用アパートに改装されたため、宗教施設としては公開されていません。訪問者は、これが私邸であることに注意し、外観から眺めるのが最良です。
東側の礼拝堂の窓には、珍しい三角形の形と装飾的な円形のトレーサリーが組み合わされており、目を引きます。この特徴的なゴシック様式のディテールは、同様の建物ではほとんど見られず、建物の芸術的価値を高めています。