Church of St Stephen and St Tathan, ウェールズ、カエルウェントにある中世の教会
聖ステファンと聖タサン教会は、中世の石灰岩の構造で、長方形の身廊と、東に延びる狭い内陣を持ちます。塔には、この2級指定建造物を特徴づける装飾的なトレーサリーを備えた尖頭アーチの窓があります。
教会は13世紀に、かつて同じ場所にあったローマの要塞ウェンタ・シルルムの石を使って建てられました。1893年から1912年にかけて行われた大規模な修復作業により、今日見られる構造が保存され、更新されました。
この教会が二人の聖人に捧げられていることは、初期ウェールズの歴史に根ざしたキリスト教の伝統が続いていることを反映しています。今もなお会衆が定期的に英国国教会の礼拝のために集まっており、信仰が地域社会の生活を形成し続けている場所です。
建物はカエルウェントの中心部にあり簡単にアクセスでき、中世の建築を探索するための穏やかな環境を提供しています。自分のペースで訪れ、石造りや内部の細部を間近で調べる時間を取ることができます。
教会の内部には、紀元152年の軍神マルスに捧げられたローマの祭壇があり、古代集落からの驚くべき遺物です。この単一の工芸品は、同じ土地で展開された二つの異なる歴史の時代を橋渡ししています。