Burdett-Coutts Memorial Sundial, イギリス、ロンドンのセント・パンクラス庭園にあるゴシック様式の記念碑兼日時計
バーデット=クッツ記念日時計は、ロンドンのセント・パンクラス庭園にあるゴシック様式の塔で、ポートランド石で造られ、彫刻が施された尖塔が頂部にあります。日時計と記念碑の両方の役割を果たし、鉄製の手すりで囲まれ、各隅には石造りの動物の像があります。
この記念碑は、1865年のミッドランド鉄道建設中に墓が乱された人々の名前を記録するために、1877年から1879年にかけて建てられました。依頼主はバーデット=クッツ男爵夫人で、眠りの場を失った人々の記憶を守りたいと考えていました。
記念碑にはラテン語の碑文と聖書の一節が彫られており、ビクトリア時代の人々がどのように石に悲しみと記憶を表現したかを示しています。鉄の手すりの囲いの各隅にある石造りの動物の像は、今でも間近で簡単に見ることができます。
記念碑はセント・パンクラス庭園内にあり、この公共の緑地は毎日開いています。パンクラス通りとキャムリー通りが交わる場所の近くです。どちらの通りからも徒歩で簡単にアクセスできます。
塔はモザイク模様と、聖パンクラス、聖ジャイルズ、夜、朝を表す彫刻像で飾られています。これは時計としては異例の組み合わせです。それにより、単なる時計だったかもしれないものを、宗教的で象徴的な意味を持つ物体に変えています。