エドワード・コルストンの像, イギリス、ブリストルにある銅像
エドワード・コルストン像は、ポートランド石の台座の上に据えられた青銅像で、17世紀の服装に巻き毛のカツラを着けた男性を描いていました。2020年の抗議活動中に倒されるまで、125年以上にわたってブリストルの中心部に立っていました。
この像は1895年にアイルランドの彫刻家ジョン・キャシディによって制作され、地元の団体や一般市民からの寄付によって資金が賄われました。これは、17世紀の商人で、奴隷貿易によって富を得て、後にブリストルの学校や病院に資金を寄付したエドワード・コルストンを称えるものでした。
台座の各隅にある青銅のイルカと、彼の生涯の場面を示すレリーフの銘板は、彼の遺産を称えるためのものでした。碑文は彼をブリストルの最も徳の高い息子の一人として称賛していましたが、その言葉は地域社会の多くの人々に深い苦痛を与えました。
2020年6月に撤去された後、青銅像は港から回収され、現在はM・シェッド博物館に展示されています。抗議中に残された損傷やグラフィティを見ることができます。
現在、空の台座には、コルストンが奴隷貿易に関与していたために像が撤去されたことを説明する新しい銘板が取り付けられています。この印は、ブリストルがその歴史を率直に伝え、過去を振り返ろうとする取り組みの一部です。