ワシントン大聖堂, ワシントンD.C.のマウント・セント・アルバンにある聖公会大聖堂。
ワシントン国立大聖堂は、ワシントンD.C.のマウント・セント・オルバン地区にある聖公会の大聖堂で、中世イングランドの様式で建てられました。双塔の西塔が街の上にそびえ、内部ではヴォールト天井が彫刻されたオーク材の長椅子の上にアーチを描き、200以上のステンドグラス窓が石造りの建物に光を通しています。
礎石は1907年にセオドア・ルーズベルト大統領の立会いのもとで据えられ、工事は1990年まで完了しませんでした。3世代の建築家が建物に携わり、西側のファサードと塔は20世紀最後の数十年間に完成しました。
公民権運動の時代、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアがここで最後の日曜日の説教を行いました。ステンドグラスの窓にはアメリカの歴史の出来事が描かれています。国の重要行事の際には鐘が鳴り響き、石工たちはダース・ベイダーなどの現代の人物を描いたガーゴイルを制作しました。
入口は南側にあり、訪問者は地下室、礼拝堂、敷地周辺の庭園を探索できます。礼拝とガイド付きツアーは平日に行われ、上層階からは街の眺めを楽しめます。
アポロ11号のミッションで持ち帰られた月の石が、惑星と星を描いたステンドグラスの窓に埋め込まれています。また、建物には100以上の手彫りのガーゴイルがあり、そのうちの1つは有名な映画の悪役に似ており、1980年代のコンテストで選ばれました。