Becton, Dickinson and Company headquarters, 米国のフランクリン・レイクスにある医療技術本部の建物
ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー本社は、フランクリン・レイクスにある医療技術の企業ビルで、3階建てで石造りの外壁と石灰岩のディテールが特徴です。35万平方フィートの施設は、中央コンコースで複数のオフィススペースをつないでいます。
同社は1986年にフランクリン・レイクスに本社を置き、医療技術事業の展開において新たな段階を迎えました。この移転は、同社の東海岸での活動における戦略的な転換を意味しました。
キャンパスにはマイケル・シンガーのアート作品が取り入れられており、典型的な企業ビルとは一線を画すカントリーハウスのデザインコンセプトを採用しています。このアプローチにより、標準的なオフィス建築よりもくつろいだ雰囲気が生まれています。
キャンパスには約1,500台分のスペースを持つ2つの駐車場があり、車でのアクセスが簡単です。中央コンコースが各エリアをつないでおり、施設内の移動は簡単です。
この複合施設は、複数のアトリウムと自然な日陰を提供する銅板屋根を備えた革新的な設計により、1998年にAIA名誉賞を受賞しました。この建築的な評価は、この地域の他の企業複合施設とは一線を画しています。