Fort Edgecomb, 米国メイン州エッジコムにある歴史的な砦
フォート・エッジコムは、メイン州エッジコムのシープスコット川沿いにある歴史的な要塞で、土盛りの上に建てられた2階建ての木造ブロックハウスと、それを囲む八角形の木製柵からなります。ブロックハウスは現在も残っており、ニューイングランドでこの種の初期のアメリカの川辺の要塞が現存する数少ない例の一つです。
この砦は、米英関係が1812年の戦争前に緊張を増す中、シープスコット川沿いの交易路を守るために1808年に建設されました。戦争が終わると、現役の防御には使われなくなり、やがて史跡として保存され、公有となりました。
この砦は、沿岸のコミュニティが河川を利用した防衛によって海上交易路を守っていたことを示しています。敷地内を歩くと、当時の地域の暮らしや安全保障にとって、ブロックハウスや壁が中心的な役割を果たしていたことがわかります。
この史跡は暖かい時期に開館しており、敷地内は歩き回りやすく、ブロックハウスと柵が主な見どころです。土盛りの周りの地面は凸凹していることがあるので、歩きやすい靴がおすすめです。ブロックハウスに入るには階段を上る必要があります。
フォート・エッジコムのブロックハウスは、米国に現存する最古の木造ブロックハウスの一つで、現在も大部分が19世紀初頭の当初の材木で造られています。柵の八角形は、当時の沿岸要塞としては珍しい選択で、防御側に川のより広い視界を与えました。