Independence, ghost town in Pitkin County, Colorado, United States
インディペンデンスは、コロラド州の山々に約3,350メートルの標高にある廃鉱山の集落で、数棟の古い丸太小屋が散在する遺構の中に今も立っています。建物は土の道でつながれ、周囲は森林に覆われた斜面や草原で、この場所の遠隔性と元のコミュニティの小ささがうかがえます。
この集落は1879年、7月4日に金鉱脈が発見されたことにちなんで名付けられ、すぐに数百人の住民がいる活発な町へと成長しました。1899年の激しい吹雪により住民は永久に避難を余儀なくされ、それ以来この場所は放棄されたままです。
インディペンデンスは、全米から集まった金を求める人々の集まりの場となり、こうした高地に一時的なコミュニティを築きました。現存する丸太小屋は、過酷な気候と遠隔の状況に耐えるように設計された、簡素で実用的な住まいで鉱夫とその家族がどのように暮らしていたかを示しています。
この場所へは、晩春から初秋にかけてハイウェイ82号線でアクセスできますが、冬は大雪のため通常通行止めです。歩道が建物間を結んでおり、丈夫な靴と、標高の高さと変わりやすい山の天候に備えた重ね着が、より快適な訪問に役立ちます。
1899年の危機的な状況の中、住民は自分の家を解体して雪靴を作り、雪に覆われた谷を越えて逃げました。この特筆すべき脱出は、厳しい天候が最終的に居住を終わらせ、この場所をかつてそこに住んでいた鉱夫たちへの永続的な記念碑に変えたことを示しています。