ミッド・ハドソン・ブリッジ, アメリカ合衆国ニューヨーク州ハイランドにある吊り橋
ミッドハドソン橋は、ニューヨーク州のポキプシーとハイランドの間のハドソン川に架かる鋼製の吊り橋で、アメリカ国道44号線とニューヨーク州道55号線を通している。2本の高い鋼鉄の塔がメインケーブルを支え、そのケーブルから道路が吊り下げられている。中央径間は914メートルである。
建設は1925年にポーランド人技師ラルフ・モジエスキーの指揮のもと始まり、5年間続いた。開通は1930年で、フェリーを使わずに二つの川岸の間で直接の交通が初めて可能になった。
開通時、ルーズベルトはこの橋を地域の進歩と公に結び付け、その瞬間は川沿いの住民の記憶に近代化の象徴として残った。以来、この橋は川の両岸のコミュニティを結ぶ日常的なつながりとなり、人々が水辺の景観をどのように見るかを形作っている。
交通は両方向に流れているが、料金所は東側にのみ設置されている。電子料金収受により通行が迅速化されている。歩行者や自転車はこの橋を利用できない。
2009年、この構造物はブリッジ・ミュージック・プロジェクトによって音源に変えられた。このプロジェクトは、鋼鉄部品の自然な振動を利用し、風と交通による建築の動きを通じて音を生み出した。