NX Bridge, アメリカ合衆国ニュージャージー州のパセーイク川に架かる鉄道橋。
NX橋は可動部を持つ鉄道橋で、ニューアークとカーニーをパセーイク川を渡って結んでいます。2つの跳開部分が上に上がり、ボートやはしけが線路の下を通れるようになっています。
この橋は1922年にエリー鉄道によって、ニューアーク支線を担う複線構造として建設されました。運行は1977年まで続き、その後コンレールがこの路線での運行を廃止しました。
1982年、映画『アニー』の撮影のため、製作者が橋を黒く塗り、手すりを銀色に塗ったことで注目を集めました。この外観が、映画ファンの間で定着した別名につながりました。
この橋は私有地であり、ノーフォーク・サザン鉄道が運営しているため、橋自体への立ち入りは制限されています。最良の眺めは、近くの通りや、橋に隣接する川岸から得られます。
この橋は、揚陸機構がもはや作動しないにもかかわらず、恒久的に引き上げられた位置に留まっています。この固定された高さは、かつて定期的に船の交通が川を通っていた時代の名残です。