Rockingham Meeting House, アメリカ合衆国バーモント州ロッキンガムにある植民地時代の集会所
ロッキンガム・ミーティングハウスは、切妻屋根と下見板張りの2階建ての木造建築で、正面玄関を中心に5つの窓が左右対称に並んでいます。この建物は、ニューイングランドの集会所建築の古典的な様式を保ち、簡素で均整の取れたプロポーションを持っています。
この建物の建設は1787年から1801年にかけて行われ、地域社会が宗教儀式と町の用事のための集会場として建てました。1800年代後半に町民がそこで公開の集会を開くのをやめるまで、この二つの目的で使われていました。
内部には、信者が指定された区画に座ったというオリジナルのボックスピューが残っています。高く設けられた説教壇が部屋の中心的存在で、上階のギャラリーは礼拝中により多くの人々が集まることを可能にしました。
この建物は、予定された訪問や地域のイベントのために開放されており、訪問者は内部を見学できます。敷地内には1776年にさかのぼる墓石が点在しているので、建物と周囲の墓地の両方を探索する時間を計画してください。
現在、ニューイングランドのタイプII集会所で、当初の建築的特徴をほぼそのまま保っているものは2棟のみで、この建物はそのうちの1つです。この希少性により、何世紀も前にこの地域の建物がどのように設計され、建設されたかを示す生きた例となっています。