Rochester Savings Bank, historic commercial building in New York, United States
ニューヨーク州ロチェスターのフランクリン通りにあるロチェスター貯蓄銀行は、1927年に設計事務所マッキム・ミード・アンド・ホワイトによって設計された、特徴的なV字型の4階建ての建物です。外壁はミネソタ産の石灰岩で覆われ、内部には画家エズラ・ウィンターが描いた壁画があり、銀行の室に独特の趣を与えています。
ロチェスター貯蓄銀行は1831年に、オールバニより西では初の貯蓄銀行として設立されました。フランクリン通りの建物は1927年に建設され、それまでの場所に代わるもので、1972年に国家歴史登録財に登録されました。
この銀行は、住民が貯蓄を築き、市の経済生活に参加する場所として機能していました。建物自体は信頼と堅実さを伝えるように設計されており、それが家族や地元企業を引き付け、そのサービスを利用させました。
この建物はロチェスターのダウンタウンにあり、徒歩で簡単にアクセスできます。現在はロチェスター工科大学の都市起業センターが入居しており、教室、オフィス、イベントスペースが一般の学習の場として開放されています。
この建物は2012年にロチェスター工科大学が取得し、現代的な起業ハブへと変わりました。歴史的建造物が新しい役割を担えることを示しています。改修により、元の建築の細部は保存されつつ、現代的な用途のための空間が作られました。