Two Dickinson Street Co-op, 米国ニュージャージー州にある学生向けの共同住宅。
トゥー・ディキンソン・ストリート・コープは、プリンストン大学のキャンパス近くにあるベジタリアンの学生生活共同体で、約50人のメンバーに夕食と週末のブランチを提供しています。この協同組合は、複数のフロアに共有のキッチン、ダイニング、リビングスペースを備えた住宅用建物を利用し、共同の食事や日常の活動を支えています。
この協同組合は1970年代後半に、学生たちが大学の食堂に代わる選択肢を求め、ベジタリアンの生活共同体を作りたいと考えて設立されました。創設当初から、植物ベースの食事と集団的な自治に焦点を当てたプリンストン初の住宅協同組合となりました。
メンバーは合意形成による意思決定を行い、料理、掃除、協同組合の日常業務の維持に責任を分担しています。
新しいメンバーは各学期の初めに学期費を支払い、食事と消耗品の費用を賄います。住民全員が交代で料理、皿洗い、共有スペースの掃除を行います。訪問者は、ここが機能している住宅コミュニティであり、日常の作業への参加がメンバーシップの条件であることを理解する必要があります。
ドキュメンタリー映画『The Philosopher Kings』に登場した元維持管理作業員のジョスエ・ラジュネスは、このコミュニティに所属していた間にハイチでの水アクセスプロジェクトを始めました。彼の活動は、ここでの生活と仕事が、住居の外で意味のあるプロジェクトを追求するきっかけとなったことを示しています。