United Way Community Services Building, 米国ミシガン州デトロイトの建築物
ユナイテッド・ウェイ・コミュニティ・サービス・ビルは12階建てで、下層部は茶色の石、上層部は黄褐色のレンガ造りです。御影石の壁柱が正面玄関を囲み、2015年の改修後にはオフィスと住居が混在しています。
1895年に建築家スピアー&ローンズによって建てられたこの建物は、当時ミシガン州で最も高く、デトロイト初の鉄骨構造の高層ビルでした。この建物は、市内の高層建築への取り組み方の転換点となりました。
この建物はもともと銀行の本社として機能し、現在は住民を支援するコミュニティサービス活動が入っています。その変遷は、古い建物が社会のニーズに応える新しい役割を担うことができることを示しています。
この建物はデトロイト市中心部のグリスウォールド通りとステート通りの角にあります。中心部に位置するためアクセスしやすく、周辺の散策コースに組み込みやすいです。
5階から12階に及ぶ採光天井は、1988年にガラスで覆われ、切妻屋根が付けられました。この増築により、正面玄関の上に新しいオフィススペースが生まれ、内部が思いがけない形で開放されました。